今日の超高齢長寿化社会に於いて人生100年と言われる時代になり、予防医療の知識で積極的に健康に取り組まなければ、100歳まで元気で楽しく生きることができなくなってきたのではないでしょうか。
今のコロナの時代にあって人々の健康をアドバイスする予防医療という考え方と、それを広める人が足りていないのです。
不定愁訴・生活習慣病や慢性病等に対して出来るだけ薬に頼ることなく、原因に着目して予防と根本治療を目指す、人それぞれの個体差を考慮した手当をする予防医療が今必要とされています。
毎日健康で生活を維持していくことは長い人生於いて大きな課題です。現代医学での投薬や対症療法ではどうしても補いきれない問題点を、日頃より打開策を講じる必要を痛切に感じていました。
コロナ騒動で露呈した医療体制が十分ではない状況と、医療福祉の国家予算が不足し逼迫している今の状況を考えると、人々が自ら生涯健康を快適に生きる為には予防医療の普及が急務です。
これからは病気を“治す”から病気になる前の“予防”の医療へと常識が入れ替わる時代になりました。予防医療が世の中に必要とされ、予防医療のセルフケアを日本に広めるために必要となるのがセルフケア療法士(ドーバリー療法)という新しい仕事です。
投薬治療や対症療法の西洋医学では、補いきれない症状にも、適応効果のある東洋医学の代替医療を含む統合医療は重要視され、その数は手技・手法が多数あり、治療法の幅は広いです。昨今では、そのサポートするその優れた予防医療の効果を西洋医学界でも重要視されています。
健康ライフ支援業務に於いて優れて質の高い東洋医学の代替医療を含む統合医療の各種の手技・手法と予防医療に役立つ新整体のセルフケア療法(ドーバリー療法)の普及を目指し活動を展開していくことで社会のお役に立ちたいという思いに至り、この度ドーバリー整体JAF協会をを立ち上げました。